第13回日本疲労学会学術総会発表②

第13回日本疲労学会学術総会(名古屋 5/27-28)において、
慢性疲労症候群における“わさびの癒し”の臨床結果が報告されました。

演題名は、「本わさび抽出物スルフィニル成分の抗炎症作用と慢性疲労症候群に
対する治療効果の可能性」で中富康仁先生が発表されました(要旨集添付)。
概要は以下の通りです。

わさびの根茎部分に含まれる機能性成分6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)の解毒代謝酵素誘導作用・抗がん作用・抗酸化作用・抗炎症作用等が注目されていることをまず紹介した。

擬似ウイルス感染モデルラットに6-MSITCを摂取させたところ、脳内での炎症性サイトカイン(IL-1beta、IL-6、TNFalpha)の発現を抑制することがわかった。

30名の慢性疲労症候群の患者様に試した結果、7名の患者様で効果があったと報告され、2割以上の患者様に有効であったと紹介されました。

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